ひびくーの事業コンセプト

 

合同会社ひびくー(HiBiQoo LLC)はものづくり・ことづくり・しくみづくりを通して持続可能な地域づくりをプロデュースします

 

ひびくーコンセプトフロー

 

『ひびくー』は、地域と繋がりのある ものづくり、地域の魅力となる こと(ものがたり)づくり、それらを活かした しくみづくり を組み合わせて、地域の課題解決や活性化に貢献したいと考えています。
その上で『ひびくー』が大切にしているものが2つあります。
ひとつは、取り組みをできる限り 魅力的で・わかりやすく する、ということです。これはなかなか難しいことですが、皆が興味を持ち、参加したいと思えることが第一歩です。
もうひとつは、低炭素社会、資源循環型社会、生物多様性といったキーワードが含まれる 社会環境配慮 です。社会環境配慮はそれだけでは地域づくりの核(コア)にはなりませんが、持続可能な地域づくりには必須の要素です。そして、組み合せ方次第では地域に付加価値・違いを生み出す強力なツールとなります。

 

 

地域実装の事例

ひびくーは、これまで様々な地域・場面において活動を行ってきましたが、今後も魅力的でわかりやすい取り組みを創出していきます。

実装事例1:アウトドア

> スポーツイベント等における小規模資源循環システムの構築

実装事例2:伝統工芸

> [記事] デジタルリデザイン版の風師人形をパリに出展
> [記事] 漫画キャラクターとのコラボレーション(『博多人形の新しい挑戦』展)

実装事例3:地域イベント 実装事例4:ワークショップ

 

ものづくり

ひびくーの活動の中で "ものづくり" は非常に重要です。

ひびくーは活動の一環として資源循環のしくみを構築していますが、その再生資源の価値を決めるのが "ものづくり" だからです。

再生資源からできるだけ高付加価値のプロダクトを造ることができるよう、新製品の開発に力を入れるのはもちろん、素材開発や製造プロセスの開発といった研究開発にも積極的に取り組んできました。

また、製品開発・研究開発の場面では、地域で長年培われてきた伝統工芸の技術や最新のデジタル造形技術も活用し、その経験・ノウハウを蓄積しています。

こうしたものづくりの技術は、リサイクル製品に限らず、通常プロダクトの高品質化にも役立っています。

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ことづくり

良いプロダクトには良い「ものがたり」があります。

"ことづくり" とは、プロダクトに関する様々な「ものがたり」を見える化し、プロダクトを手にするお客様にわかりやすく伝えることを言います。

ひびくーは、この "ものづくり" と "ことづくり" を一体的に取り組むことにより、プロダクト・サービスの価値を更に高め、お客様の満足度を高めることができると信じています。

なお、社会環境配慮に関する「ものがたり」についても "ことづくり" の中で積極的に伝えていきたいと考えています。

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ものづくり・ことづくり一体化のイメージ

 

しくみづくり

ひびくーは様々な「しくみ」を創ります。

そのうち重要なもののひとつが「資源循環」の "しくみづくり" です。

ただし、ひびくーには広大なエリアから多量の資源を集めるような「大きな」資源循環のしくみは創れません。ひびくーが創るのは店舗や商店街、イベントの中で完結してしまう「小さな」資源循環です。

ひとつひとつは小さな資源循環ですが、地域のあちこちに産まれれば、そのインパクトは大きな資源循環に匹敵します。ひびくーは、大きな資源循環と小さな資源循環が共存する循環型社会を創りたいと考えています。

 

例えば、北九州市で開催されたシティマラソン大会において、ひびくーはランナーが給水用に使用するプラスチックカップを分別回収し、そのカップをリサイクルして造ったトロフィーを翌年大会の優勝者に贈りました。

ランナーから集めた循環資源(給水カップ)が、エコプロダクツ(優勝トロフィー)としてランナーの元に戻る。このストーリーをランナーにきちんと伝える(ことづくり)ことで、徐々に協力者が増え・集まる循環資源の品質も高くなっていくというしくみです。

 

なお、このシティマラソン大会での "しくみづくり" で、ひびくーは『カーボンオフセット大賞(奨励賞)』を戴きました。

高付加価値循環利用システム

例:高付加価値循環利用システムのイメージ